ナッツさん


一時期、ナッツばかり食べていた頃がありました。ぽりぽり、カリカリ、やめられなかったのです。ほんのり甘くて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

ナッツ類はローフードが流行ったりと「生」で食べることも珍しくはないのですが、アーユルヴェーダではもちろん「生食」は勧められていません。私もカシューナッツ(カシューナッツは厳密にはナッツではないのですが)を生で食べていたことがあったのですが、カシューナッツの生食は良くないようです。そしてあらかじめローストされて売られているナッツ類もNGなので、自分で煮たり炒ったり、料理に使うのがベスト!のようです。
なかなかハードルが高いですね・・・。

その昔、薬局で生の松の実を買ってみたもののどうやって食べようかと悩みしばらく手をつけないでいました。そしてある日「お腹がすいたなぁ。」と物色していて見つけたのが松の実さんで、生のままぽりぽり、ぽりぽり一袋25g全部食べ干したのです。でもしばらくすると異様な腹痛が襲ってきてそのままトイレから出れなくなった、という思い出があります。
松の実さんの威力は侮れません。その後、松の実を食べるのが少し怖くなり(食べ過ぎたのが悪いのですが)買っていなかったのですがロシア産の松の実があったので中国産のと何か違うかな?と興味をそそられて買ってみました。とても美味しいですが、今回は少しずつ少しずつ食べています。

アーユルヴェーダでは適量の、調理されたナッツや種子は体を作るのにとても良いとされています。そして何よりPrana(プラーナ・生命のエネルギー)がぎゅぎゅぎゅっと詰まっているといわれています。体質によっては減らすか避けたほうが良い方もいますのでやはりほどほど〜が1番です。

アーユルヴェーダで良い(sattvic)とされているナッツ、種子はアーモンド、あの松の実さん、そしてゴマなどです。アーモンドはお湯につけるとするっと皮が剥けるので皮を剥いてから調理する、もしくは茹でて皮を剥いて食べるなどがオススメです。(皮の消化が難しいので)そしてよ〜くよく噛みましょう(←自分に言い聞かせています。)

いろいろ書きましたが日本でも栽培されているものとしても、やっぱりゴマが一番取り入れやすいかなぁと今は感じています。小さくて、地味かもしれないけれど、パワーを感じます。

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